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【暴走ロック名盤おすすめ10選】モーターヘッド直系のハードロックンロール

ハードロック/ヘヴィメタル
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本記事ではハードロックンロールの名盤を10枚紹介します。

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ハードロックンロールとは

1950年代に誕生したロックンロールをよりハードに、よりヘヴィに、よりファストにアップデートしたのがいわゆる「暴走ロック」と呼ばれるハードロックンロールです。

スタイルとしてはモーターヘッドやAC/DCらのサウンドを発展させたものが多く、ハードロック/ヘヴィメタルとも親和性があります。

ここではメタルファン必聴のハードロックンロールの名盤をセレクトしました。

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ハードロックンロールおすすめの名盤10選

▶各楽曲30秒試聴できます!

1. THE HELLACOPTERS「High Visibility」(2002)

北欧デスメタルの雄、エントゥームドのニッケ・アンダーソンが立ち上げたバンドの4th。

初期2作で見せた荒々しくドライブする暴走感はないものの、ソウルフルで懐の深いガレージロックを聴かせる。

ニッケのソングライターとしての才能が絶頂に達した名盤。

おすすめ曲:1、2

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2. AIRBOURNE「Runnin’ Wild」(2007)

オーストラリア産ハード・ロックンロールバンドのデビュー作。

AC/DCにドーピングしたかのようなハイエナジー・ロケンローをブチかます。

頭を空っぽにして聴くのが正解。

おすすめ曲:1、2

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3. ASOMVEL「World Shaker」(2019)

イギリス出身のトリオが放つ衝撃(笑撃!?)の3rd。

一聴してすぐ分かるモーターヘッド フルリスペクトな暴走ロケンローが痛快。

ルックスもリッケンバッカーにタレサン、ガンベルトの三種の神器を装備。

おすすめ曲:1、2

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4. NASHVILLE PUSSY「High As Hell」(2000)

アメリカのお下品夫婦率いるバンドの2nd。

モーターヘッドとAC/DCを足して、下ネタで割ったようなワイルドなロックンロールを展開。

1stのような暴走感は控えめだが、アメリカ南部譲りのコクと深みが増した。

おすすめ曲:1、5

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5. SPEEDEALER「Here Comes Death」(2000)

アメリカ産バンドの2nd。

極太サウンドで暴走チューンからサザングルーヴ渦巻くミドルチューンまで多彩な曲を聴かせる。

テンション高いヴォーカルも熱い。

おすすめ曲:1、8

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6. SKEW SISKIN「Skew Siskin」(1992)

レミーの寵愛を受けたドイツのハードロックバンドの1st。

AC/DC直系のリフに女性ヴォーカリスト、ニーナのパワフルなシャウトが絡みつく。

音作りを含め、全体が若干湿り気を帯びているのはやはりドイツ産。

おすすめ曲:1、2

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7. ZEKE「Dirty Sanchez」(2000)

アメリカの爆走ロケンローラーの4th。

アルバムトータル16曲で21分。2分前後のロッキンハードコアを矢継ぎ早にぶっ放す。

まさにジャケット通りのサウンドで今にも汗が飛んできそうな臨場感だ。

おすすめ曲:1、4

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8. PUFFBALL「Leave Them All Behind」(1998)

スウェーデンのスピード狂ロケンローラーの4th。

モーターヘッドをさらに加速させたようなパンキッシュな暴走ロックンロール。

同系バンドより体感速度は上を行く。

おすすめ曲:1、2

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9. TURBONEGRO「Ass Cobra」(1996)

ノルウェーのロックンロール・レジェンドの3rd。

デスパンクとも呼ばれるパンクともメタルとも言えないアクの強いサウンドがカルト的人気を集める。

本作はグラムロック的なキャッチーさをメタリックなロケンローに載せた名盤。

おすすめ曲:5、7

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10. ROCKET FROM THE CRYPT「Group Sounds」(2001)

アメリカのロックンロールバンドの5th。

パンク、ロカビリー、スカなどをミックスしたサウンドでラウドロック周辺のファンからも愛された。

情熱的な泣きメロがグッとくる。

おすすめ曲:1、3

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【暴走ロック名盤10選】まとめ

以上、ハード・ロックンロールの名盤を紹介しました。

もっとハード・ロックンロールをディグるなら、聴き放題のストリーミングサービスがおすすめです。